PHPのデバッグ(ステップ実行)環境を構築してみた

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動作環境

  • Windows10 64bit
  • Atom1.38.2 64bit
  • php7.3.1
  • Xdebug

前提条件

Atom、php(XAMPP)がインストール済みを前提条件として説明いたします。

また、今回紹介する環境はphp7より前のバージョンではうまく動きませんでした。現在試行錯誤中ですので、構築できたら紹介します。

環境構築手順

Atomに必要なプラグインをインストール

以下のプラグインをインストールします。
ファイル→環境設定→インストール→テキストボックスに以下のプラグイン名を検索して、インストールしてください。
  • Atom Debug Ui
  • Atom Ide Ui
  • ide-php
  • php-debug
yasu
yasu

インストールしたプラグインの設定は特にありません。

xdebugのインストール

xdebugを以下のURLからインストールします。
ここからはURL先の手順に従ってください。(翻訳すると便利です。)
URL先の手順をまとめるとこんな感じです
phpinfoを実行し、表示された情報をすべてコピーします。(Ctrl + A → Ctrl + C)
URL先のテキストエリアに貼り付け、「Analyse my phpinf() output」ボタンをクリックします。
 
遷移先にダウンロードリンクが表示されますので、dllファイルをダウンロードします。
(ぼくの場合はphp_xdebug-2.7.2-7.3-vc15.dllでした。)
ダウンロードしたファイルをC:\ xampp \ php \ extに配置します。

phpの設定

php.iniを変更します。
(僕の場合:C:\xampp\php\php.ini)
 
一番下に以下を追加します。
 
zend_extension = C:\xampp\php\ext\php_xdebug-2.7.2-7.3-vc15.dll
(保管先とファイル名を自分の環境で読み替えてください。)
[xdebug]
xdebug.remote_enable=1
xdebug.remote_host=127.0.0.1
xdebug.remote_connect_back=off
xdebug.remote_port=9000
xdebug.remote_handler=dbgp
xdebug.remote_mode=req
xdebug.remote_autostart=true
 
コマンドプロンプトにて、htdocs直下に移動します。
(僕の場合:cd C:\xampp\htdocs)
 
ビルトインサーバーを起動します。
Apacheとは別のポートになることを注意してください。
php -S localhost:9000
 
ビルトインサーバーが起動するとこのような表示になります。

実際にデバックしてみる

 
Atomの左下に表示されている「PHP Debug」をクリックし、デバッグウィンドウを開きます。

PHP Debugウィンドウが開きます。

phpファイルを開いて、行の右側をクリックしてブレイクポイントを貼ります。

プレイクポイントは●表現されています。

ブラウザにて対象PHPファイルへアクセスします。
(僕の場合:http://localhost:9000/testproject/hello)

Continueでステップ実行ができます。「Watches」に変数を入力することで変数の値を監視できます。

以上でデバッグ環境の構築完了です。

軽く動かしてみましたが、やりたいことはできているので僕としてはOKです。

ビルドインサーバーの起動などは面倒ですが、そこは割り切ます。

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