RDSのスナップショットを手動取得・復元・削除を行う機会がありましたので、書き留めます。
スナップショットを手動で取得する
RDSのメニューからデータベース一覧を表示します。
スナップショットを取得するインスタンスにチェックをいれて、「アクション」プルダウンから「スナップショットの取得」を選択します。

スナップショット名を入力します。スペースやアンダーバーは使えないようです。
スナップショットの取得をクリックします。

スナップショットの取得処理が開始されますので、「作成中」から「利用可能」になれば手動取得の完了です。


yasu
スタンスが削除されるタイミングですべて削除されてしまいます。
スナップショットを復元する
RDSのメニューからスナップショット一覧を表示します。
復元するスナップショットにチェックを入れ、「スナップショットのアクション」プルダウンから「スナップショットの復元」を選択します。

インスタンスの設定項目を入力し、「DBインスタンスの復元」をクリックします。
※セキュリティーグループの選択に気を付けてください。

ステータスが「作成中」から「利用可能」になれば、復元の完了です。

削除方法
削除も結構てこずったので書き留めます。
デフォルトのままだと削除できませんので、削除保護を無効にします。
RDS名をクリックし、右上の「変更」を選択します。削除保護の有効化からチェックを外します。
変更のスケジュールは「すぐに適用」にしましょう。
削除するインスタンスにチェックをいれて、「アクション」プルダウンから「削除」を選択します。
下記画像同様にチェックを入れ、テキストボックスに「delete me」入力し、削除ボタンをクリックします。

削除されます。
