新入社員の庶務・雑務の思い出

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4月から新社会人の方には怖い思いをさせる記事かもしれませんが、どうしても書き残したいので書かせてください。(ほぼ愚痴です)特に地方の歴史ある企業では当てはまる可能性が高いです。そしてこの記事をみてくれた人事の方、少し考え直しまていただけませんか?

僕が新社会人になった時の庶務・雑務についてです。今考えると本当にくだらないと思いますが、当時はこれが自分の役割なんだ!と思っていました。ざっくりとあげるとこんな感じです。

  • 始業の2時間前に出社し、朝の清掃
  • 電話の第一窓口
  • 備品の補充や発注
  • 社内イベントの計画・実行
  • 強制余興

始業の2時間前に出社し、朝の清掃

これが一番の地獄でした。内容は社員全員の机を拭き、各机のゴミ箱を空にする。さらにコーヒーやお茶を作っておき、先輩方が出社すると一人ひとりに「おはようございます。」と言う。

もうね。150人分の机拭きとゴミ捨てだけで1時間以上かかるんですよ。その間にコーヒーやお茶がなくなると「コーヒーがないよ!」と言われます。急いでコーヒーを作っていると「ゴミ箱いっぱいだよ」と言われます。朝の清掃で体力は0です。本当に意味がないですよね。それに、挨拶は大事だとおもいますが、一人ひとりの机の前に行って言う必要があるのか疑問です。(挨拶かえしてくれないと寂しいです。)

電話の第一窓口

コールセンターがない会社は担当エンジニアの部署に直接電話がかかってきます。その部署にかかってきた電話を取るのはもちろん新人の役目。顧客を覚える目的で電話を取ってもらうと聞いていたが、約5分おきにかかってくる電話を取つぐのでもちろん仕事ができません。この状態でどうやってコードを書けばいいのか。(なにかんがえていたっけ)

総務や営業もあるのですが、社風でそうなっているのだとか。新人は仕事やらせて成長させたほうがいいと思います。

備品の補充や発注

これはあるあるだと思います。プリンタのトナーや用紙の補充です。目の前に予備の紙やトナーがあるのにわざわざ新人を呼び出して補充してくれだとか。ホッチキスのシンも補充のために仕事を中断して補充していました。

他にもコピーの依頼やファイリング、印刷の依頼などなど。印刷が大好きな会社でした。(すぐシュレッダーするくせに)

社内イベントの計画・実行

本当にやる意味があるのかわからないイベントでした。参加者は若手・中途の新入社員・管理職・役員です。20代後半から40代前半はきませんwおじさんたちに酒を造り、料理をとりわけ、眠くなる話を聞かされ、帰宅時のタクシーが見えなくなるまで 「本日はご参加ありがとうございました。」と言って頭を下げる。(土曜日かえして・・・)

強制余興

はい。昭和企業あるあるの余興です。「1年目の仕事は忘年会の余興で盛り上げることだ!」←これ本気で言われました。12月の忘年会のために9月から同期と計画するのです。もちろん業務終了後または土日です。

アンコール!アンコール!(泣きたい・・・)

庶務・雑務から生まれるもの

次の後輩が入ってこなかったため今回紹介した事項を2年やり遂げました(同期は3名いるので1人ではないです)。その庶務雑務のプロである僕が得たものは。。。なにもないかもなぁ。後輩が入ってくるとその庶務をすべて後輩に押し付けるため、新人は成長できない職場でした。

正直どれも仕事(プログラム)メインでやりながらその場面に出くわしたら、聞いたり調べたりして覚える方がいいんですよ。これは新人の仕事!と位置付けると自分でやればいいものも新人にさせてしまい、新人は仕事を覚えることができません。結果この会社でしか働くことのできない人材の出来上がりです。

もし「新人の仕事」という庶務・雑務がある企業は少し考え直していただけませんか?この時間を仕事に充てて成長させてくれませんか。。。

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