働き方改革!?残業時間に上限を設けると・・・その1

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数年前から「働き方改革」で残業時間厳しくなりました。当時勤めていた会社でも残業時間に上限が設けられました。

残業時間に制限が設けられると、会社の雰囲気はどうなるのでしょうか。僕の経験談を書いていきますが、結構当てはまる方もいるのではないのでしょうか。よかったらお付き合いください。

管理職が残業時間を基準にマネジメントする

当たり前ですが、残業時間の制限を決定するのは役員です。その役員から管理職に残業制限の説明がされるので、管理職は残業時間の制限を絶対に守らなければいけません。そうすると、管理職はプロジェクトの進捗よりも、残業時間を気にするようになります。

そんなアホな!とツッコミたくなりますが、地方SIerではよくあることです。僕が務めていた会社はエンジニアが直接顧客とやり取りするため、どんなに納期に合わせてスケジュールしても問い合わせやデータ修正依頼などが突発的に発生しています。(僕の場合は週2日は突発的な作業が発生していました)そうなると、残業してメイン作業をオンスケにするしかありません。

しかし、残業時間を気にする管理職はそろそろ上限だから今日から残業禁止!と言ってくるわけです。もちろん、スケジュールに遅れが出ると訴えますが、来月からまた残業してオンスケにすればいいと言ってきます。月残業時間を集計しているため、翌月になれば残業OKということです。

僕の場合は突発作業が発生しない期間がありましたので納期に間に合いましたが、通常通りだったら、間に合っていなかったと思います。また、残業時間を規制しても、特に人を増やす気もなければ、人員調整する気もありませんでした。

エンジニアの残業意識はそんなにかわらない

管理職が残業時間に対して厳しく管理するようになっても、そもそも業務のやり方を変えないと残業時間を抑えることは難しいというのがエンジニア(現場)の意見です。

他の記事でも紹介していますが手書きのノートで議事録を取った後で再度エクセルに転記する。電話応対は若い順に対応し、担当者がいない場合は電話取った人が対応などと現場を改善する気はあまりない会社でした。

そうするとエンジニアも残業時間は意識しますが、「今月はあと10時間は残業しても大丈夫」と考えるようになり、上限ギリギリまで残業します。

残業上限の発令から2か月くらいで上限超えなければ残業OK。という考えが会社全体に浸透してきます。

結構書きたいことが多いため、明日以降続きを書いていきたいと思います。

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