SESいないと何もできない問題!SESで成り立つ企業について

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最近SESはおすすめしないよって記事が多くありますね。僕はSESを受け入れる側(元請けというのでしょうか)の企業で働いていましたが、やはり転職時はSESを避けていました。他の方が言っていることは大体あっていますからねw僕は元請け側の経験をしていますのでご紹介させてください。

まず僕が務めていた会社は開発当時社内に設計や製造ができる人がおらず、すべての工程をSESに任せていました。僕が入社して2年後にはそのSES主体で作り上げたシステムの保守担当をすることになりました。

SESのことをパートナーと呼んでいたので、パートナーと書きます。

パートナーがいないと何もできない

僕が担当になった時にはすでに納品されており、当時開発に携わっていたパートナーさんは数名しか残っていませんでした。納品先の顧客とは保守契約を結んでいたので、システムに関する相談や問い合わせは社員である僕が窓口でした。

が、そのシステムは仕様書が存在しないんですねw(2年プロジェクトで仕様書がないんですw)そのため、問い合わせが来てもヒアリンリングまでは行いますが、仕様がわからないのでパートナーさんへ依頼します。

プロジェクトも終わり、安定稼働すると残り数名のパートナーさんも自社へ戻っていきます。そうなると僕がソースコードだけをたよりに問い合わせの対応やバグの改修を行います。

もちろんそんな体制で保守が成り立つわけもなく、結局は僕が窓口→パートナーさんへ改修依頼をする体制へと変更になりました。

システム変更の打ち合わせもパートナーが必要

仕様をパートナーさんしか知らないので、顧客からシステム変更の依頼があった際にはパートナーさんへ「一緒にヒアリングしてくれませんか」と依頼しておりました。パートナーさん側の企業も次の案件につながる可能性が高いため、すぐにアサインします。

そしてまた僕ら元請け側が知らない部分が増えて行くことの繰り返しとなります。僕が担当してからは追加機能のみでもいいので仕様書の作成をお願いしていましたが、部分的な仕様書では全体図がわかりません。まさに無法地帯のシステムでした。

そもそも自社でつくろうよ

そもそもですが、自社で作ればこんな問題起きないんですよw自社の社員は単価の高い場所へSESで出向させ、自社で受注した案件はパートナーを呼んで開発するというすごく特殊なやり方だったためこのような「SESで成り立つ企業」が出来上がったのでしょう。

今回は元請け側のSES問題を紹介しました。少し話がそれますが、うちに来てくれたパートナーさんはすごく生き生きとして業務していました。うちが全工程をお願いしていたためやりやすかったこともあるでしょうね。飲み会などで話を聞くとだいぶあたりはずれに左右されるそうですが、、、

結論としては「自社で開発すればこんな問題起きない」ですねw

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