事務員の人員削減について

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事務系の仕事は昔から人気の職種ですよね。就職活動をするうえで事務系の職種を希望する方も多いと思います。

しかし、最近では事務系の間接部門の人数を減らして直接部門への異動がニュースなどでよく見受けられます。

今回は僕が人事系パッケージソフトの導入経験から、導入後の会社に起こった事務の人員削減についてお伝えします。

事務系とは

総務や経理と言った事務はどこの会社にもあるので、たとえ倒産してもほかの会社で経験を活かせる職種だと思われています。

確かにどの会社でも必要な部署ですが、業務パッケージソフトを導入すると経理の仕事量が大幅に削減できます。

これにより、今まで必要と思われていた人数を減らすことが可能になってしまうのです。

なぜパッケージを入れると人数が減るのか

パッケージソフトを導入することで、これまで手計算(エクセルも含みます)していた内容もすべてソフトに任せることができます。

タイムカードに印字→エクセルへ落とし込み→給与計算→振り込み→給与明細書配布の流れを一気にできてしまいます。

これまで5日かかっていた給与計算が1日に短縮できた会社もあります。

数人でやっていた作業も、軽微な修正をしてあとはパソコンを操作(金額確認やボタンクリック)して終えることができます。

そうなると事務に人数が必要なくなるのです。

空いた人員は異動になることも

他部署に移動する方は主に営業などの直接部門に配属となります。

これまで事務経験のみの方がいきなり営業に異動してもすぐに仕事ができる訳ではありません。

それに、もともと会社に所属していた訳ですから、周りからも新入社員扱いしてもらえません。

業務内容が一変するので、業務を覚えなおすことからやり直しです。若い方は素直に仕事を覚えていましたが、年配の方は相当厳しい様子でした。

yasu
yasu

パッケージを導入した僕は当然恨まれました。

会社にとってはメリット

以上のように、パッケージソフトの導入一つで会社の体制が一変することもあります。

会社は間接部門を減らして直接部門に人を設けて少しでも売り上げを上げたいですからね。

仕事をパソコンに任せられるようになれば、人手が空きますので、その分他の仕事を割り当てるのは当然です。

会社の生産性が向上しますので、パッケージソフトの導入は会社にとってメリットが多いのです。

なぜこの記事を書いたか

事務志望の方には不安な記事になったとは思いますが、僕が実際に見たことなので、この記事を通して知ってもらいたいと思いました。

決して「事務はやめとけ!」ではありません。事務は必要な部署です。

ただ、どの会社にも設置されている部署なので、パッケージ導入で業務削減ができてしまいます。

yasu
yasu

この記事では紹介していませんが、経費精算や人事評価、年金事務所などへの提出もパッケージソフトでできてしまいます。

間接部門には必要最低限の人数に抑える流れが加速していきそうなので、事務を目指している人は希望する会社の業務内容を事前に調べておくといいかもしれません。

エクセルなどで管理していると将来的にパッケージ導入でガラリと変わるかもしれません。

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